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安全な食べ物は安全な食器で食べよう
食器から、危険な成分が溶け出す恐れがあることを知っていましたか?

食器も安心素材にこだわりたい

最近は100円ショップなどでも、安い食器が手軽に手に入ります。でも、その安全性を考えてみたことはありますか?

たとえば、プラスチックの食器。「軽くて、割れにくい」という点から、赤ちゃんや子どもの食器として使われることが多いようです。

しかし、プラスチックでは熱い汁物やおかずをよそったときなどに成分が溶け出すおそれがあります。

溶け出した成分の中には、生殖器に異常をきたすといわれている環境ホルモンが含まれていることがあり、これから成長していく子どものからだには非常に危険なものです。

「陶器なら安全」と陶器の器を使っている人も多いと思います。

しかし、その陶器でさえも、絵柄を描く絵の具や釉薬のなかに、鉛やカドミウムなどの危険な化学物質が含まれていることがあるのです。

その他、調理器具も、フッ素加工を施した鍋やプラスチックが増えていますが、熱を加えたときにからだに害のある成分などが溶け出すという心配もあります。

ふと見渡してみると、今やキッチンにもプラスチックがあふれています。まな板や水切り用のザル、器やスプーンやフォークにいたるまで、鮮やかな合成色素で着色した合成樹脂製品になっています。

でもそうしたものは、環境ホルモンになりうるものがあったり、廃棄したときに自然に還らず燃やすとダイオキシンを発生したりします。これ以上キッチンから出るゴミを増やさないためにも、できるだけ自然素材のものに替えていきたいものです。

せっかく安全な食べ物にこだわるのなら、食べ物も器も、食卓に並ぶものはすべて納得できるものを揃えられたらいいですね。

 

有害物質を含まない安全な食器「森修焼」

器が違うと塩の味が違う!?

静岡県の浜北区では、「森修焼」と呼ばれる安全な陶器が作られています。

「森修焼」のお皿に盛られた塩と、一般的な普通のお皿に盛られた塩を食べ比べてみると、驚くほど味が違います。「森修焼」に盛られた塩のほうが、味に深みがありマイルドになるのです。

塩はどちらも同じもの。「食器が違うと食品の味が違ってくる」ということあらわしています。でも、どうして味に違いが出るのでしょうか?

高純度の天然石で作った「森修焼」からは、遠赤外線が発生という説も

「森修焼」は鉛やカドミウムなどの有害物質を一切含まない高純度の天然石を原料として作られた安全な食器です。

「天然石の作用により、『森修焼』からは遠赤外線が出ているという説も。詳しいことは分かっていません」と語るのは、「森修焼」の開発者である谷口修さん。

谷口さんは、自身が開催している「森林浴健康教室」という健康指導のための教室の研究で、陶器に含まれている有害物質に着目したのです。

その結果生まれたのがこの「森修焼」です。食材本来のうまみや甘み、香りを存分に引き出すのが「森修焼」の食器なのです。

「森修焼」を使っている人からは、味がよくなるという声が多く寄せられています。

「この器に入れると料理がおいしくなるし、水はまろやかになる。土瓶で沸かしたお湯で淹れたコーヒーやお茶の味は格別!」などなど。

天然石には未知の不思議な力があるようです。「便利さを追求するのではなく、できるだけ自然に近い暮らしを。お金をかけず、手間をかけた暮らしが本物の暮らし」と語る谷口さん。だからこそ、天然石の力を存分に発揮させた「森修焼」を作ることができたのではないでしょうか。

 

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