環境に優しく、安心安全な自然素材の鍋敷き
国産材の桜を使い、接着剤や塗装料などを使用していない、鍋敷きです。
3つのパーツに分けて使うこともでき、外の二つは大きさの違う鍋に、真ん中部分はコースターにもなります。
置いておくだけでもお洒落なデザインです。
広葉樹の恵みから生まれた製品を使いましょう
広葉樹林とは、「けやき」、「くり」、「かし」、「桜」などいろいろな種類の広葉樹が集まった森のことです。
広葉樹は、地中深く根を張って、大雨もしっかり受け止め、土砂崩れなどの災害を防いでくれます。
しかし戦後、国策として、針葉樹のスギやヒノキの植林が建材用として奨励されたため、根が浅い針葉樹の森が増え、その結果、土砂崩れが多発するようになり、「花粉症」が爆発的に増えるなどの弊害が出てきました。更に実の成る広葉樹が減ったことで、山の動物たちの食べ物がなくなり、人里に降りて危害を加える問題も出ています。
今、もう一度日本に広葉樹林を増やすことが求められています。
広葉樹の恵みから生まれた製品を使うことで、人も動物も守る森を育てていきたいものです。
商品番号:
804105-01(3ピース鍋敷き まる)
804105-02(3ピース鍋敷き しかく)