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植物のパワーでもっと美しくなる

植物のパワーでもっと美しくなる化粧品に活用されてきた花、実、ハーブ、根、樹、植物ロウ、穀物、植物オイルについて知りたい

いつまでもきれいな素肌でいたい・・・そんな人のために、アイシスでは、化学成分が主体化粧品ではなく、天然成分が主体の自然派化粧品を使うことをすすめてきました。自然派化粧品は、その天然成分の多くが、植物で作られています。花や実やハーブ、そして樹の皮などから採られたエキスは、素肌に穏やかに働きかけ、若々しくさせてくれます。素肌にすばらしい効果のある植物について知ることは、本当に欲しい自然派化粧品選びにも役立ちます。ここでは、とくに世界中で化粧品として長く使われてきた歴史がある植物を集めてみました。植物のパワーについて学びながら、あなたの美しさを開く知恵の実をゆっくりと育ててみませんか。知れば知るほど、素肌を本当に美しく健康にし、そしてダメージを受けた肌を癒すのに有効なものは、じつは自然の力しかないのだということに気づくはずです。

さまざまなオイルの特性を知って、もっと美しく健康に

植物の力が、再び、見直される

古代から蓄積されたヨーロッパの植物の知識は、大学や国の中央の教育機関ではなく、むしろひっそりと地方に住む、つつましやかな主婦の台所に残ったようです。それは、ハーブの料理として、手作り化粧品として、お母さんがハーブから作る薬として残ったのです。1920年代まで、医療の中で、そして化粧品の中で、身近な植物が果たす役割は小さなものでした。ベジタリアンやナチュロパシー(自然療法)に関心を抱くことは、わざわざ科学の進歩に背を向け、迷信を信じるに等しいことでした。それでも徐々に植物の力がふたたび、公の場でも認められるきざしが見えてきました。1960年代にフランスの医師ジャン・バルネが精油や植物療法について体系的な著書を出しましたが、それは単なる民間療法としてかたづけられてきた植物療法が再評価される大きなきっかけとなりました。さらに最近では、環境問題が深刻になってきたことから科学への信頼が薄らぎ、植物療法に目が向けられるようになってきました。そうした時代の中で、ふたたび、化粧品においても植物の安全性とパワーが見直されつつあります。

オリーブ油

オリーブ油は、肌や細胞を再生する葉緑素が含まれるので緑がかっています。低温では濁り、とろっとしてくる性質があります。そんなふうに温度の変化を受けないものや特有の色、そして香りがないものは精製されすぎて栄養分を失ったものです。健康と美容のためには妥協することなく、搾り出されたばかりのエキストラヴァージンオイル(または一番搾り)を選ぶようにしましょう。
オリーブ油は、オレイン酸が70~80%と非常に多いのが特徴。オレイン酸は、コレステロールを下げたり免疫機能を改善する働きがあり、もっとも安定した酸化しにくい脂肪酸です。

バラ 姿だけではなく、美の効果も「花の女王」

「バラ色の頬のような」とはよく使われる比喩ですが、じつはバラ色の頬を手に入れたければ、ずばりバラを使った化粧品をおすすめします。花弁から抽出して得られるバラのエキスには、昔から、疲れた肌を若々しくする力があることが知られています。バラの化粧品で若さを取り戻したハンガリー女王の話は有名です。またバラはあらゆるタイプの肌に良く、乾燥肌をしっとりとさせ、その反対に脂性肌であれば、油分を抑えてくれますし、かゆみがあるときには和らげてくれます。このようにどんな肌にもいいのは、バラのエキスにはホルモンのバランスを整える働きがあり、肌本来の持つ回復力を引き出し、その人にとって一番いい状態に保ってくれるからなのです。

Column 1

植物エキスの抽出方法にも気を使う自然派化粧品

植物エキスは、通常、水やアルコール、オイルによって抽出されます。これは家庭で手作りでも使われるいたってシンプルな方法です。化粧品原料メーカーでは化学的な溶剤を使って抽出しているため、それが残存している不安があります。現在では、BGという成分を添加して抽出するところが多いようです。抽出をスムーズにし、エキスの防腐剤として使われますが、このBGは1.3ブチレングリコールで、比較的刺激が少ないとされていますが化学合成で作られるため不安は残ります。自然派化粧品のメーカーでは水と安全性の高いアルコールのみで抽出されたエキスにこだわるところも多いようです。植物の力がぎっしりつまったエキス。その抽出方法からこだわった化粧品を使いたいものですね。

「バラ」おすすめ商品

ダマスクローズ ボディオイル バジャー

アサイー・フェイシャルオイル 10ml ローズ オーガニーク 

アルテ ローズローション 100ml アルテ

D-エクストラ ベルベルオイル 50ml ガッスールジャパン

カレンデュラ 素肌を元気にしてくれる黄金の花

日の出とともに花が開き、太陽を追いかけながら夕刻に花を閉じる習性からさまざまな伝説を持つカレンデュラ。
美容としては肌荒れや、肌や唇のかさつきにおすすめで、ハーブティーにして、そのスチームを顔に当てると、肌が温かく潤います。ニキビの跡が気になる人は、カレンデュラエキスの入ったクリームやローションなどを使うと徐々に目立たなくなるといいます。


Column 2

化粧品もオーガニックにこだわりたい

化粧品の原料の植物について、オーガニックな原料を使うメーカーが増えています。自然派化粧品というともちろん植物成分が主体となってくるわけですが、さらに理想を言うと、この植物がオーガニックであること。農薬や化学肥料を使って育てられたものは、植物そのものが持つパワーも半減してしまっているとのこと。たしかに有機野菜と通常の野菜をくらべてみると、その見かけも味も香りもまったく違うことを実感できます。毎日肌につける化粧品だからこそ、口に入れる食べ物と同じくらい安全なものを選びたいもの。またオーガニックな植物原料は大地を汚さないということもうれしい点ですね。

Column 3

植物の力を弱めてしまう化学成分

植物はそれぞれすばらしいパワーを持っています。さらにその植物の組み合わせは、私たちの想像以上の効果をもたらしてくれます。たとえば植物エキスの絶妙なブレンドによって防腐効果や育毛効果などを出している化粧品があります。しかし、気をつけたいのは自然派と称しながらも、実際には防腐や製品安定のため化学成分を使っている化粧品が多いこと。たとえ微量であっても、化粧品に化学成分が入ることでほかの植物の力が激減してしまうということを多くのハーバリストが言っています。それではせっかくの植物の力も台なしです。化学成分を使わなくても、ローズマリーエキスやグレープシードオイル、ヒノキチオール、精油などはそれ自体に防腐効果があるのでそれを使った自然派化粧品も多く出ています。とくに毎日使う基礎化粧品は、まったく化学成分を使わないものも多く出ていますので、そんなものの中から選ぶことをおすすめします。

「カレンデュラ(トウキンセンカ)」おすすめ商品

ローザモスクエータ フェイシャルトナー 237ml オーブリーオーガニクス

オーガニックバーム デリケートバーム バジャー

アルテ ルーセント ローズパウダー 7g アルテ

カレンドラベビーオイル 100ml マルティナ

紅花 染色だけでなく美しさを与える力をもつ

紅花は古来から染色に使われ、かつて江戸時代の女性は紅花で作った口紅で唇を彩っていました。しかし紅花は色を染めるだけでなく、さまざまな薬効があり、それは生薬に用いられるほど。血のめぐりを良くし、冷え性、生理不順などの婦人病一般に効果があることが知られています。つまり昔の女性は美しさのためだけでなく、薬効を兼ねたものを選んでいたという、とても理にかなったことをしていたわけですね。


Column 4

タール系色素がシミの原因に

口紅、ファンデーション、チーク、アイシャドーなどのメイク用品には、今でも石油を原料とするタール系色素が使われています。タール系色素は旧表示指定成分であり、アレルギー性や発ガン性の高いものがあります。成分表示を見ると「○色○号」や「○○色素」と書かれているのでわかりやすい成分です。このタール系色素はシミの原因ともいわれています。タール系色素はタンパク質を壊す性質があり、ほとんどの化粧品で使われている合成界面活性剤によって壊された皮膚のバリアゾーンから肌に入って、細胞を壊してしまいます。それを補強するためにメラニンが作られます。健康な皮膚であればメラニンはやがて垢となってはがれ落ちるのですが、弱った皮膚ではそのままメラニンが沈着してシミとなってしまいます。こうなるとついてしまったシミはなかなか取れません。いっぽう自然派化粧品では天然の色素が使われています。ベニバナ、マイカ、タルク、酸化チタン、酸化鉄などの植物や鉱物によってさまざまな色が表現されており、うれしいことにカラーも豊富になってきています。

「紅花」おすすめ商品

紅皿 紅花染新田

紅皿(携帯用) 紅花染新田

根

シコン 薬物と染色作用をもつ紫色の根

日本北部の山野に自生する多年生草本ムラサキ。白い花を咲かせますが、根は紫色。その根のことを生薬名でシコン(紫根)と呼びます。シコンは外用薬として、また紫色の染料として用いられてきました。シコニン、アセチルシコニンという成分からなり、高い抗菌性、抗炎症性をもち、傷の回復を早めてくれます。シコンを使った外用漢方薬に「紫雲膏」があり、湿疹、ウオノメ、ニキビ、ひび、しもやけ、水虫などの皮膚疾患や切り傷、すり傷、火傷などのトラブルに用いられます。また新陳代謝促進作用や殺菌、消炎作用が化粧水、クリーム、乳液などの化粧品に活かされ、シミ、ソバカス、ニキビや肌荒れに効果的です。

「シコン」おすすめ商品

アイシス 紫草クリーム 漢萌

淡紅〔あわべに〕 漢萌

しなやか(美容オイル) 30ml 漢萌

彩(整肌美容料) 漢萌

カンゾウ 美白効果をもつ古代からつかわれてきた生薬

カンゾウは豆科の植物で、中国、ロシアなどの乾燥した砂漠地帯に自生しています。このカンゾウの根、また根茎から得られるのがカンゾウエキス。日本には平安時代に生薬として中国から伝わりました。 生薬甘味の成分はサポニンの一種であるグリチルリチンで、この結晶は砂糖の50倍ほどの甘味があります。このグリチルリチンが抗アレルギー作用、抗炎作用をもっているので、刺激緩和や消炎効果を目的に化粧品によく利用されます。またカンゾウはグラブリジンという成分をもち、これがすぐれたメラニン生成抑制作用、紫外線吸収作用、活性酸素除去作用、抗酸化作用などの働きをするので、色白の美しい肌を作るにはもってこいの天然成分ですね。

「カンゾウ」おすすめ商品

アマナツトーンアップウォーターセット 120ml  アムリターラ

ネロリクリーム 15ml マルティナ

パックスナチュロン モイストローション 100ml 太陽油脂

クレコス クオンビューティーアクチュアライザー 50ml

根

キハダ 多くの薬効で愛用されてきたオウバク

キハダは、北海道から九州までよく見られる落葉樹ですが、じつに多くの薬効ゆえに、人のさまざまな病気を癒してきたことを知ると、思わず抱きしめたくなるのではないでしょうか。キハダの名前の由来は、樹皮の内側が黄色いことから来ており、そこに薬用成分があります。生薬として乾燥したものは、 オウバク(黄柏)と呼ばれ、今日でも貴重な医薬品のひとつとして認められています。 オウバクの黄色い主成分は、アルカロイドの一種であるベルベリンですが、これには強い殺菌作用と免疫力を高める効果があります。オウバクは、かつては黄色の染料としても使われており、染め上がった布で作った着物は、その薬効ゆえに着ている人の素肌を清潔に保ち、健康にしてくれたのです。

「キハダ」おすすめ商品

アルテ オーガニッククレンジング 150ml アルテ

ローズプリンセス プアマナ

ハーティハート化粧水 100ml ハーティハート

潤々(化粧水) 80ml 漢萌

ソウハクヒ 美白をつくる化粧品として有名

ソウハクヒは日本各地の山野に自生し、養蚕のため栽培されてきた身近な植物、桑の木が原料。消炎作用、利尿作用、解熱作用をもち、非常に薬効の高い漢方薬として愛用されてきました。このソウハクヒがもつ成分は、メラニンを生成する過程に直接働きかけることで、メラニンを作りにくくします。その効果は、同じく美白化粧品原料になるコウジ酸の約10倍。シミ・ソバカスを防いで、白く美しい肌を作るのにすばらしい効果を発揮します。

「ソウハクヒ」おすすめ商品

ヒーリングローション 120ml ネオナチュラル

アルテ ローズ洗顔フォーム 160ml アルテ

モイストクレンジングオイル 170ml ネオナチュラル

UV ホワイト プロ 30ml (SPF20 PA++) ネオナチュラル

シラカバ 古代ゲルマン民族の生命の木

シラカバはカバノキ科の落葉高木で、北半球の温帯北部に広く分布しています。古来ゲルマンの人の間では、生命、成長、祝福の象徴の木で、葉、芽、樹皮の薬効があるとされてきました。実際ヨーロッパでは、利尿薬、カゼ薬、傷の消毒、皮膚病の治療、湿布などに使われています。また頭皮を保護し、抜け毛を予防してくれるので、養毛ローションとしても用いられてきたそうです。シラカバエキスにはサポニン、タンニン、フラボノイド、ビタミンCなどの成分が含まれています。この成分に皮膚の柔軟作用、保護作用、収斂作用、血行促進作用があるので、現在化粧水や入浴剤、シャンプー、抜け毛予防のヘアトニックに利用されています。

「シラカバ」おすすめ商品

ローズヒップの化粧水 100ml オードリーインターナショナル

パックスナチュロン フェイシャルローション 100ml 太陽油脂

ホワイトバーチモイストウォーターセット 120ml アムリターラ

化粧水 120ml まかないこすめ

ロウ

カルナウバロウ ロウの中で最も高い高度をもつ

南米、おもにブラジルに生育するカルナウバヤシの葉、および葉柄から得られた植物性のロウ。カルナウバロウは融点が80~86℃と高く、硬度がもっとも高いロウです。そのため、口紅の形作りに配合され、夏季でも変形することなく、口紅に大事な光沢を出します。

「カルナウバロウ」おすすめ商品

アサイースキンバーム 10g オーガニーク 

24h ナチュラルリップエッセンス 24h cosme

なめらかリップクリーム(椿の香り) まかないこすめ

エクストラモイストクリーム 30g 華密恋

カルナウバロウ ロウの中で最も高い高度をもつ

ミツロウは動物性ロウですが、その安全性は確認されていて、手作りコスメの基材にも用いられるものです。ハチの巣は働きバチの腹部の分泌線から作られるのですが、その巣から得られたロウを精製してできるのがミツロウ。  ヨーロッパミツバチおよびトウヨウミツバチの両種が主要で、得られるミツロウの成分に多少の違いはありますが、使用するにあたって、ほとんど差はありません。口紅などの化粧品に用いられるほか、アロマテラピー、キャンドルの基材にもなり、さまざまな目的に使われています。

「ミツロウ」おすすめ商品

なめらかリップクリーム(ゆずの香り) まかないこすめ

オーガニックリップバーム ラズベリー オーブリーオーガニクス

スキンバーム 25g 華密恋

アルテ ローズ美容バルサム 20g アルテ

カルナウバロウ ロウの中で最も高い高度をもつ

メキシコ北部をはじめ、アメリカカリフォルニアの南部、およびテキサス南部などの半乾燥地帯に存在しているキャンデリラという植物の茎から得られた植物性のロウ。キャンデリラロウの融点は高く、カルナウバロウと同様に、口紅の重要な原料として用いられています。

Column 5

ルージュこそ天然成分で

最近、自然派コスメでは、ルージュなどを固形化するために天然の樹液やロウなどが使われています。よく使われるのはキャンデリラロウ、カルナウバロウ、ミツロウなど。もちろん鉱物油とくらべると安定し難いという問題はありますが、そのぶんからだには安心です。またルージュに使われる色素もベニバナやシコン、クチナシ、カルミンなど天然成分が使われるようになってきているのはうれしいことです。唇は皮膚ではなく、体内の粘膜が表出しているところ、そして唇につけたものは口から体内に入ってしまう恐れがあるものなので、もっとも気をつけたいところです。ルージュこそ成分をしっかり見て、安全なものを選びましょう。

「キャンデリラロウ」おすすめ商品

フローラリップスティック カシミア Zuii

ピュアトリートメントリップ リマナチュラル

リップ・トリートメント オラクル

金箔入りリップバーム(乳香) まかないこすめ

ロウ

カルナウバロウ ロウの中で最も高い高度をもつ

奈良時代よりあずきを粉にして洗顔に用いたと古事書に記してあり、それほど昔からあずきは洗顔料として女性の美容に用いられていました。あずきの粉が洗顔にいいのは天然の界面活性剤であるサポニンが含まれているから。古い角質や毛穴の汚れに吸着し、分解してくれます。またあずきの粒子が適度に肌を刺激し、新陳代謝を活発にします。脂性でニキビ肌の人にはとくにおすすめで、あずきの天然スクラブが肌を傷めず、余分な皮脂を取り除いてくれます。

「あずき」おすすめ商品

あずきの粉(容器入)50g 美容文化社

フェイシャルソープ(あずきの粉と黒砂糖のソープ) 57g ちどりや

あずきの粉 60g 美容文化社 

カルナウバロウ ロウの中で最も高い高度をもつ

米ぬかに含まれる脂肪分オリザオイルが保湿効果にすぐれていて、これがしっとりとした素肌を保ち、豊富なビタミンEが肌の老化を防止し、ツヤ、ハリをもたせます。

「米」おすすめ商品

漢邦ぬか袋(洗顔&ボディ用) 10g×16袋 漢萌

ぬかと袋 120g 美容文化社

フェイシャルソープ(シルクとコメヌカ) 56g ちどりや

手造り美容料石鹸 80g 漢萌