アサクラ(日本)

イタリアの丘陵地帯の農家がつくる無農薬・無化学肥料のオリーブオイル

"ORCIO SANNITA(オルチョ・サンニータ)"を作っているのはイタリアの丘陵地帯の小さな農家。無農薬・無化学肥料栽培で約3000本のオリーブを栽培しています。イタリアのオーガニック認証機関"Bioagricoop"の認定を取得しています。

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幅広い料理と相性抜群のポリフェノール、カロチン豊かなオリーブオイル

無農薬・無化学肥料栽培の
オリーブオイル

"ORCIO SANNITA(オルチョ・サンニータ)"を作っているのはイタリアのジョバンナさん一家。有機農業に熱心に取り組むサルバトーレ氏と、販売責任者である夫人のジョバンナさんを中心とする小さな家族です。 その畑は有機栽培に絶好の地理・気候条件に恵まれた、海抜230m、海から60Kmの丘陵地帯。オリーブバエやその他の病気にかかりにくい恵まれた土地で、無農薬・無化学肥料栽培で約3000本のオリーブを栽培しています。

"ORCIO SANNITA(オルチョ・サンニータ)"はオリーブを完熟させず、その少し前に手摘みで収穫します。栄養学的にもポリフェノール値を高く含んでいる時期です。 オイルの色はこの時期に収穫した証のカロチンをたっぷり含んだ黄金色カロチンをたっぷり含んだ黄金色。フルーティで菜の花の香りがします。 イタリアのオーガニック認証機関"Bioagricoop"の3年間の厳しい審査を経て、1996年に認定取得しています。

植物本来の性質を
最大限に尊重した環境

"ORCIO SANNITA(オルチョ・サンニータ)"の日本国内での販売代理店を手がける、アサクラの代表・朝倉玲子さんは「できるだけそのものの原産地、 そしてそれが好む『自然』環境を作り、環境を整えたら剪定や収穫をして植物の成長・環境を一定にする、これが『栽培』。植物本来の性質を最大限に尊重しつつ、それに最適な環境作りを人間がする。これが『栽培』の理想です」と語ります。 朝倉さん自身も、イタリア人の食生活に欠かせないオリーブオイルのすばらしさに惹かれ、現地で料理を学び、農家でオリーブの栽培、収穫、製造に携りました。そして巡り合ったのがジョバンナさん一家でした。

"ORCIO SANNITA(オルチョ・サンニータ)"はマイルドでくせやしつこさがなく、パスタや野菜、肉、魚介類と素材を選ぶことなく、これ一本でイタリア料理を楽しめます。 また、和食をはじめ、普段のお料理にも工夫次第でオリーブオイルの活躍の場は広がっています。

オーガニック生活便がおすすめする理由

  • イタリア国内の厳しい審査を受けたオーガニックのオリーブオイル。
  • 日本国内の販売代理店もオーガニックに対する情熱・造詣が深い。
  • マイルドでくせやしつこさがなく、美味しい料理に活かせる。

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