自然と素肌を守るために国産の有機栽培植物を守る
メーカー名の『アルテ』は、古代の女神「アルテミス」に由来しています。「アルテミス」は、森の母神として、同時に月の女神としても人々から尊重されてきました。その名前が意味する通り、『アルテ』のテーマは、「自然の恵み」と「再生」です。
女性の肌は、正常であれば、月の満ち欠けと同じようにターンオーバーします。しかし合成成分は、正常なターンオーバーを困難にし、老化を招いてしまいます。 『アルテ』の化粧品は、こうした合成成分を使わずにすべて森や畑から採取した自然素材を使うことをめざし、しかもできるだけ新鮮な国内産の無農薬栽培原料を使っています。 たとえば山形県や千葉県の無農薬栽培ハーブや、長野県で栽培されているオールドローズなどです。
きれいな素肌を守るためには、水や空気など環境全体が浄化されていく必要があります。『アルテ』は、オーガニックの化粧品原料を作る有機農家を支援することによって、日本の大地の浄化と「再生」に貢献したいと願っています。 「自然の恵みを守ることによって、きれいな大地ときれいな素肌をよみがえらせること」。それが『アルテ』のオーガニックコスメを作っていく基本姿勢です。