イ・ミューン


イ・ミューン(日本)

ホリスティックコスメを広めたい

ホリスティック美容研究家の安村侑笑さんが、環境にも人間にもやさしいコスメを作りました。

ホリスティック美容から生まれた 石けんベースのクレンジングバー

肌にダメージを与えない、クレンジングを作りたい!

福岡県でホリスティック美容家として活動してきた安村侑笑さんは、クレンジングについての疑問を抱きました。

「実は、クレンジングが、女性たちの肌トラブルの大きな原因になっているのではないだろうか?」一般的なクレンジングには、メイクを落とすために、強い洗浄力のある合成界面活性剤が使われているため、肌バリアが壊されていくからです。

安村さんは、肌トラブルに悩む現代の女性たちのために必要なのは、肌にダメージを与えない石けんベースのクレンジングバーだと直感しました。納得がいくクレンジングバーが出来上がるまでに様々な紆余曲折がありました。たくさんの石けん工場をまわり、「手作り石けんでクレンジングを作りたい。素材もその都度、よりいいものに変更したい」と伝えるとどこでも同じ答えが返ってきました。

「生産に3カ月かかるし、こだわれば小ロットになるので儲かりませんよ」。

それでもついに安村さんの考え方に共感してくれる石けん会社に出会うことが出来ました。それが「マルハ油脂化学」の林竜馬さんでした。

2013年に安村さんは、「JOCAオーガニックコスメ・アドバイザー講座」で学び、「合成成分は、生命エネルギーを弱めてしまう」ことを知りました。そんな安村さんは、クレンジングバーの開発にあたっては、徹底してオーガニック素材にこだわり、天然成分のみで作ろうと決めました。

石けんのベースとして、最初はパーム油を考えていたのですが、パーム油は、大量生産のために畑が広がりすぎて環境破壊になっていることを知り、ココナッツ油に変更しました。ホリスティックな美容を考えてきた安村さんにとって、人の健康も地球の健康もともに守れる素材でなくては意味がないという思いがありました。 クレンジングバーのパッケージは、生命のエネルギーを表現したいと考え、「エネルギー画家」として有名な八坂圭さんに依頼しました。

こだわりのクレンジングバーは、2019年に、「JOCA推奨品マーク」を取得。安村さんは、このクレンジングバーをきっかけにして、若い世代にも、石けんが、美容にもそして環境にも良いことを伝えていければと願っています。

イ・ミューンが実現する 6つの約束

  1. 1 免疫力を抑制させない親和性のある成分、身体に害を及ぼさない成分を使用
  2. 2 地球と人間の共生を持続させるべくSDGsを取り入れた製品作りをします。
  3. 3 環境に悪影響を及ぼすと判断した場合は、製品の製産を取りやめます。
  4. 4 消費期限内に使用出来る量での製品づくりを心がけます。
  5. 5 製品の生産過程で、どこかにHAPPYが感じられる製品作りを心がけます。
  6. 6 オーガニック製品であるだけでなく、機能性に特化した製品作りをします。

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