顔や体の紫外線対策には気を使っていても、髪の紫外線対策は忘れてしまいがち。実は、紫外線を浴びると髪は乾燥し、強度が低下し、ツヤを失ってしまいます。そために、夏になってから髪がキシキシとして指通りが悪い、水分を失いパサパサする、と感じている人も多いのでは?
夏のダメージヘアには、植物を使ったケアがおすすめです。ハーブや海藻、植物オイルが働きかけて、しなやかな髪へと導きます。
アイシスは、特に傷んだ髪にツヤと潤いを与えてしてくれるケアアイテムを厳選しました。植物成分を贅沢に取り入れて、丈夫で美しく健康的な髪を保ちましょう。
古くから美しい髪を育むと伝わる自然素材を使います。
インドに5000年前から伝わるアーユルヴェーダにもとづき、ニーム、アマラキなど、数種類のハーブを配合しています。ヘナも含まれていますが、少量の為、ヘナ独特の香りはありません。髪にツヤとコシを与えてくれます。
※ヘナトリートメントの前に、頭皮のオイルマッサージをしておくとより効果的です。
日本では古くから、髪を美しく清潔に保つために海藻を使って手入れをしていました。海藻に含まれる繊維が汚れを吸着して、傷んだ髪をやさしく洗います。こんぶとふのりには栄養素やミネラルが豊富に含まれています。傷んだ髪にしっかりと働きかけて、ハリやコシを与えてくれます。
※熱湯を扱うさいは、やけどに十分注意して行ってください。
キューティクルを保護する、椿オイルや、アルガンオイルがおすすめです。髪の水分を内側に閉じ込めてしっとりとした髪へと導きます。
古くからヘアケアに使われてきました。
オレイン酸を豊富に含み、髪をつややかに保ちます。
ビタミンEが豊富に含まれています。
髪の外側をコーティングして、水分の流出を防ぎます。
自然なツヤも与えてくれます。
椿オイルは紫外線によるダメージを和らげると言われています。