2018/05/14
お風呂に入る時、お湯に入浴剤を入れていますか?
入浴剤と一口に言っても、一般的に販売されている入浴剤には、合成界面活性剤やタール色素が含まれているものがほとんどです。
入浴剤は、全身にかかわることなので、これなら入浴剤を入れない方が、逆に体にも肌にもいいかもしれません。
ぜひ、オーガニックの入浴剤を使ってください。
オーガニックの入浴剤を使うといいことの一つは、水道水の「塩素」対策もできることです。
日本全国、水道水には消毒剤の「塩素」が含まれています。塩素は肌に刺激を与えるので特に乾燥肌には大敵!
塩素を含んだお湯にオーガニックのハーブなどの植物を入れると塩素が緩和され、お湯が肌にとってやさしいものになります。
更にさまざまな効能を持つ植物の特性を知って、寒い冬を快適にのりきりましょう。
例えば白樺の入浴剤は刺激が少なく、保湿力が高いので、赤ちゃんからお年寄りまで、あらゆる年代に、また乾燥肌や敏感肌の人に、おすすめです。
カミツレは保湿効果も高く鎮静効果や、抗菌力も高いので荒れた肌を優しく癒します。また、消化管の健康を維持し、体を温めてくれる効果もあるので風邪予防にもおすすめです。
バラやゼラニウムの入浴剤は肌に潤いとハリを与えアンチエイジングにも。
塩にオーガニック精油を入れたヨーロッパの伝統的なバスソルト。
塩は体を温めるとともに、デトックス効果も期待できます。体の余分なものを排出して、芯から温まりたい時に最適です。
またハーブの香りも楽しめて、リラックス効果も。
さまざまな効果が期待できるオーガニック入浴剤。
その時々の自分の体調に合わせて、そして肌の状態に合わせて使ってみてください。
寒い季節には、お気に入りの入浴剤があれば、1日の終わりの時間が楽しみになります。
無農薬栽培した数種類のハーブと、北海道の原生林から採取した白樺の樹皮と葉がブレンドされたモアオーガニックなバスハーブです。
深い森の中にいるような、色も香りも有効成分もすべて天然100%!!
死海の塩は、海水の10倍のミネラルを含んでいることで知られています。
この塩は、からだを温めて新陳代謝を促進し、皮膚の老廃物を排出させて、肌を美しくさせます。
カミツレは肌をなめらかにし、心をリラックスするハーブ。
肌あたりのやわらかいお湯が体を芯から温め、荒れた肌を整えます。
にきび、あせもにもおすすめ。リンゴのような甘い香りで、お湯は自然の淡い琥珀色になります。
ハイパープランツの「ドクターアロマバスシリーズ」は、アロマセラピーを臨床に応用している医師が香りを処方した、エッセンシャルオイル配合の薬用入浴剤です。
花粉が飛び交う季節の変わり目は、色々な不調が起きるのが悩みの種。
そんな辛い時期を乗り切るのにうってつけのアロマ入浴剤が登場!
子供のあせもや湿疹、大人の吹き出物、荒れ性に困っている人へおすすめの入浴剤。
気になる肌のトラブルをやさしくいたわってくれるエッセンシャルオイルを厳選ブレンドしたアロマ入浴剤です。
「オフィスでのPC作業で、首の痛みや肩こりが辛い…」
そんな悩みを抱える人に毎日使ってほしい薬用アロマ入浴剤です。