ビューティオイルに配合した植物オイルの特性

• 

  マカダミアナッツ油
  人の皮脂によく似ている植物オイルで、美容にもっとも適しているオイルと言われています。肌なじみがよくすっと肌に入ります。

• 

  アプリコット油
  マカダミアナッツ油と同じく、人の皮脂に近いオイルで、素早く肌に浸透します。ビタミンEが豊富で、シワやたるみを予防します。イボとり効果に期待できるという報告もあります。

ビューティオイルに配合した7種類の美容植物の特性

• 

  スイカズラ
  黄色と白の花が咲くので金銀花とも呼ばれています。抗酸化力が高く、古くからエイジングケアとして有名な美容植物です。

• 

  ハトムギ
  肌のターンオーバーを促進させ、角層に潤いを届け、肌をすこやかに保ちます。シミ、しわ、そばかす、イボを予防するほか、ニキビ、イボ、ブツブツなどをケアしてなめらかな肌に。

• 

  ガリカバラ花
  薔薇の中でも薬効が高いことで知られており、ヨーロッパ中世には「薬屋の薔薇」と呼ばれて尊ばれていました。肌再生と、皮脂分泌を促して、内側から潤う力を育みます。

• 

  ワレモコウ
  中国最古の有用植物辞典『神農本草経』にも記載され、古くから肌を引き締める収れん効果が珍重。肌のたるみを改善して、肌を若々しく保ってくれます。

• 

  甘草
  甘草に含まれる油溶性成分であるグラブリジンは、シミの原因である、メラニン色素を増やす「チロシナーゼ」酵素の活性を抑え、明るい肌色をキープしてくれます。

• 

  ローズマリー
  ハンガリー女王を若返らせたエピソードで有名な美容植物。高い抗酸化成分に富んでおり、エイジングケアに適しています。肌にハリを与えるとともに、明るい肌色を保ってくれます。

• 

  コメヌカ
  昔、「米ぬかで肌を磨く」という言葉があったように、使うほどに潤いとつやのある肌へと導きます。肌のきめを細やかにし、くすみを知らない、透明感のある肌を育みます。

7種類のオーガニック天然精油とその特性

華やかな花の香りのビューティオイルです。その香りは、7種類の天然精油のブレンドで実現していますが、美容効果もたいへんすぐれたものを選び抜きました。使うたびに幸せ感を得られ、女性ホルモンを活性化します。

• 

  パルマローザ油
  肌に潤いを与え、シワの予防をします。また抗菌作用によってニキビなどの炎症を抑えます。 肌細胞の再生や収れん作用もあるのでエイジングケアとして最適。

• 

  ゼラニウム油
  肌のバランスを整えて、なめらかさを保ってくれます。またエモリエント効果も高い精油です。

• 

  ラベンダー油
  肌荒れを整えて、健康な肌再生にすぐれています。火傷や傷などの手当にも使われてきました。心をリラックスさせてくれる香りです。

• 

  イランイラン油
  肌に潤いを与えてなめらかにし、若返りに良い精油と言われています。頭皮にもよく使用され、脱毛を予防し、頭皮の皮脂バランスを整えます。

• 

  クラリセージ油
  肌の引き締め効果が高い精油なので毛穴ケアに適しています。女性特有の不調を和らげ、その香りは不安を抑えて明るい気持ちにします。頭皮のフケを防止し、育毛作用も。

• 

  ニュウコウジュ油
  エジプト時代から、乾燥した肌や老化した肌に潤いとハリを与えて若返らせる精油とされてきました。せきやのどの痛み、気管支のつらい症状のケアにも使われてきました。

• 

  ローズマリー油
  ローズマリーは、ハンガリー王妃が若返ったハーブとして有名です。肌にハリを与え、くすみを予防して、透明感のある若々しい肌を保ってくれます。