スプーン・スプーン


スプーン・スプーン(日本)

目指すのは、地球、社会、素肌が喜ぶ
オーガニック・エシカルコスメ

「環境」「社会」「使う人」すべてにやさしい エシカルコスメ。まじめに社会問題に取り組む姿勢から 魅力あふれるオーガニックコスメが生まれました。
「JOCAオーガニックコスメ講座」を受講後、 製品を完全天然成分にリニューアルしました。

「本物のオーガニックコスメ」を目指して

せっかく作るなら
社会貢献できるコスメを作りたい 

WEB制作の仕事に携わっていた菊地翼さんがブランドを立ち上げたのは 2013年。「自分たちのサイトで販売するならオリジナルで最高のものを」、 さらに「それを買うことで気軽に社会貢献できるものを作りたい」との思いから、「救う」と「すくう」をかけて「スプーン・スプーン」と名付けました。

当初は化粧品製造会社のアドバイスのままコスメを作っていましたが、「JOCAオーガニックコスメ・アドバイザー講座」を受講して、今までの製品では不完全だと気付き、すべての商品をリニューアル。設立当初から、エシカルコスメを目指していたはずが、合成成分が使われているのでは、肌ばかりか環境にとっても害になるとわかったからです。最終的に菊地さんが目指したのは、「環境」「社会」「使う人」すべてにやさしいエシカルコスメでした。

まがい物ではなく「本物のオーガニックコスメ」を目指す

「環境」のためにいいのは、まず「本物のオーガニックコスメ」であることです。 「本物のオーガニックコスメ」は、農薬や化学肥料を使わずに育てた植物のみが原料なので環境に悪影響を与えません。製造工程でも化学合成成分を一切使用しません。

「オーガニックコスメ」という言葉が浸透するにつれ、すべて植物だと標榜する化粧品も増えてきましたが、植物でも高温・高圧で処理することで自然界にはない合成成分も作れます。そういったまがい物のオーガニックコスメではなく、自然のものをあるがままに活用する「本物のオーガニックコスメ」それが「スプーン・スプー ン」の理想です。

「使う人」のためを考えた製品づくり

「使う人」にとっていいコスメとは、まず超敏感肌でもある菊地さん自らが満足できる品質であること。同時に長く使い続けられるようになるべく買いやすい価格であること。そして「つめかえ用」も用意し、無理なく使い続けられる工夫を考えた製品づくりを心掛けました。

菊地さん自身がデザインした優雅なパッケージの、ローズのコスメには、人の幸せと健やかな環境を願う気持ちがつまっています。そして売り上げの一部は公益社団法人「国土緑化推進機構」の森林保護に役立てられています。さらに社会に貢献できることはないかと模索し、低賃金で働く障がい者の助けになればと、福祉施設にハーブ栽培やパンフレットの印刷等を委託しています。

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