umu<うむ>

umu<うむ>(日本)

山形県の山あいに咲く「しなの花」をオーガニックコスメに

昔から継承されている、しなの木の樹皮から作る「しな織」。しなの木文化を守るために、しなの木に咲く「しなの花」をコスメにしました。
※ブランド名 umu<うむ>は[しな織]ができるまでの22の工程の一つ、糸と糸をつなぐ「しな績み(うみ)」に由来しています。

しなの木文化を守るために、しなの木に咲く「しなの花」をコスメにしました。

和リンデン「しなの花」をオーガニックコスメに

山あいの集落、山形県鶴岡市の関川では夏の初めごろしなの木に可憐な花が咲き、辺りの森は優しい香りに包まれます。関川ではしなの木の樹皮から糸を作りそれを紡いだ「しな織」が、昔から受け継がれています。可憐に咲く香りの良いしなの木の花を何とか利用できないか、との思いからコスメを作りました。

丁寧に摘み取ったしなの木の花を自然乾燥し、高温で成分が変化しないよう減圧低温蒸留を行い、しなの木エキスを作ります。 しなの木エキスは、タンニンやフラボノイドを含んでいて、エイジング効果が期待できます。保湿、消炎、収れん、抗酸化、血行促進作用などがあり、さらに肌を柔らかくしてくれます。欧米では昔からしなの木エキスはシワを予防したり、シミやそばかすを薄くする働きがあるといわれてきました。

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