改めて基本的なコロナ感染対策を コロナ対策に有効な「オーガニック生活便」おすすめ特集

改めて基本的なコロナ感染対策を
コロナ対策に有効な「オーガニック生活便」おすすめ特集

相変わらずコロナの感染拡大が続いています。

ワクチンを打つ人も増えているのに何故? 戸惑っている人も多いのではないでしょうか。

世界を見渡してみても、国民の大半がワクチンを終了した国々も一時は終息したかに見えたのに、今、ふたたび感染が広がり始めています。

またワクチンを接種したのにも関わらず、コロナに感染するブレイクスルーという問題も出てきました。

コロナのウィルスの動きは、まだまだ未知。現代科学でも予測できない怖さがあります。

そんな今だからこそ、改めて基本的な感染対策をしっかりやることが求められます。

基本的なコロナ対策をしっかりと

コロナ禍が長引くにつれて、気のゆるみが出てきますが、それは危険なことです。基本的なコロナ対策を改めてしっかりと見直して身を守りましょう。

  • 大勢の人が集まる場所は出来るかぎり避けること。
  • マスクをすること。
  • 消毒をすること(アルコールだけではなく、石けんもコロナウィルスに有効です)。
  • 免疫力を守るために、食事や化粧品に含まれる合成成分を体内に取り込まないようにすること。

とくに最近、気をつけたいのは、抗菌と称して、様々な合成香料を使った製品が出ていること。合成香料は、石油から作られた合成成分なので、抗ウィルス対策になるどころか、かえって免疫力を低下させてしまうことになりかねません。

今回は、改めて「オーガニック生活便」おすすめのコロナ対策に役立つ製品をまとめました。

喉や気管支を守るためにユーカリの精油を

「オーガニック生活便」のおすすめは、植物の香りの力を活用することです。

コロナウィルスが最初に攻撃してくるのは、気管支や肺ですが、その対策としてユーカリの精油(エッセンシャルオイル)が役立ちます。精油とは、植物の芳香成分を凝縮したもので、その植物によって様々な効果が期待できます。フランスでは医療の現場でも使われています。

ユーカリの精油は、様々な精油の中でも、菌やウィルスに強い性質があることが知られています。喉や気管支の通りを良くしてすっきりさせる効果があるとともに、抗ウィルスも期待できるので、ぜひ日常的に使いたいものです。

ユーカリの精油の使い方は、ハンカチに1滴、落として吸引する方法が一番、簡単。バックに一本、精油の小瓶を入れておくと便利です。やむをえず電車に乗ったり、人が多い場所に行くときなどにはぜひ活用しましょう。

喉や肺を守ってくれる植物の力

ユーカリ油を室内の空気の浄化に使いたいときは、水を張った小皿に数滴落として置いておきましょう。精油は揮発性なので、ゆっくりと部屋の空気に拡散していきます。 あるいは、アロマディフューザーを使えば、確実に空気を浄化してくれます。 そのほかマスク用のスプレーとして、ユーカリ油を使ったものがあります。マスクにスプレーしておくと、不思議なことに呼吸がとても楽になります。

オーガニックのユーカリとペパーミントでコロナ対策

このスプレーは、ルームスプレーとしても使うことができます。 ぜひさわやかなユーカリの香りの力を使いこなして、コロナ禍の日々をより快適に過ごしましょう・

アルコール消毒が苦手な人は石けんで消毒を

今やどこにでも消毒用のアルコール消毒剤がおかれるようになりました。でもアルコール消毒が続いて、手荒れがひどくなってしまう人も多いようです。 そんな人は、ぜひ石けんを使いこなしましょう。 石けんがコロナウィルスを死滅させる効果については、経産省の委員会でも有効と報告されています。 室内や家具の消毒にも石けん液を使えば、それほど手荒れはしません。1リットルの水に液体せっけんまたは粉石けん3gを溶かせば、それだけでアルコールに匹敵する消毒剤になります。

粉石けんで消毒剤を作っておこう!

また外出から帰ってきたとき、ぜひ石けん歯磨きを習慣づけてください。石けんの力によって、口や喉にいる可能性があるコロナウィルスを除去することができます。

石けんで口の中のウィルス対策

アルコール消毒のために手荒れで困っている人の、もうひとつのおすすめは、シルク入りアルコール消毒剤です。アルコールでしっかりと消毒しながらシルクが手肌を潤いのバリアで包んでくれます。小さなボトルなので自分用の消毒剤として持ち歩きも可能です。

シルクのバリアで手を守る

コロナウィルス対策として、緑茶も注目

緑茶に含まれるカテキンが、コロナウィルス対策として有効であることが、奈良県立医科大学から発表されています。

お茶に含まれるカテキンは、昔から殺菌作用があると言われてきました。お寿司を食べたときお茶を飲むのは、お茶の殺菌効果によって食中毒を防ぐためといわれています。また中国最古の薬物書『神農本草経』を著した神農は、様々な薬草を自分の体で試した後、お茶を飲んで毒を消したという伝説が残っています。

ただし通常栽培のお茶はみかけのきれいさを重んじて、年に何回も農薬が散布されています。そのようなお茶では、体内に農薬の合成成分を取り込んでしまうことになり、かえって免疫力を低下させてしまうことになってしまいます。

コロナ対策としても、ぜひ緑茶はオーガニックにこだわりましょう。

抹茶入りだからさらにおいしくコロナ対策

カテキンが豊富な緑茶