
シミ、くすみを予防する「和」の植物
UVクリームがシミ、くすみの原因に!

いよいよ日差しが強い夏がやってきました。
強い紫外線が気になりますが、私たちの肌はもともと紫外線から肌を守る仕組みを持っています。日差しを浴びると、皮膚のメラノサイトという細胞が紫外線を吸収する黒い色素(メラニン)を大量に作り出します。メラニン色素は、一時的に肌を黒くしますが、健康な肌の場合、ターンオーバーによって1か月ほどで排出されて元の肌に戻ります。
しかしここで気をつけなければならないのは、これは健康な肌の場合ということです。
石油由来の化粧品の合成成分によって肌がダメージを受けていると、なかなか本来の肌の働きが発揮されません。なかでも注意したいのは、紫外線から肌を守るために肌に塗っている一般的なUVクリームです。特に紫外線吸収剤配合の日焼け止めのUVクリームに含まれる合成成分は、肌の乾燥をまねきます。そのような乾燥を放っておくとターンオーバー機能が低下してメラニンの排出がうまくできず、シミやくすみとして肌に定着してしまいます。
「和」の植物のオーガニックケアでクリアな肌に

まず、日差しを浴びる前も、浴びた後も、オーガニックの化粧水やクリームで、たっぷり保湿し肌を潤すことが大切です。乾燥した肌は紫外線で受けたダメージを長く残してしまいます。
シミやくすみの予防、改善としては、「和」の植物が効果的です。例えば、昔から使われているシコン(紫根)、アロエ、甘草、ドクダミ、金銀花、シャクヤクなどは、それぞれシミやくすみを予防したり、ターンオーバーを促進したり、肌を白く明るくする働きがあります。

シコン(紫根)
シコンは、新陳代謝を促進し、ダメージを受けた肌を修復するほか、保湿力が高く、美白作用もあります。
また紫外線から肌を守る働きがあり、UVケアとしてもおすすめです。また肌のターンオーバーを促進する働きによって、日焼けした肌を正常な肌に戻してくれます。
スイカズラ(金銀花)
肌に蓄積した活性酸素を排出する働きがあり、くすみのない透明感がある肌を保つ働きがあります。また老化に伴うしわやたるみを予防してくれます。

アロエ
「アロエ」の魅力は何と言っても保湿力と美白。そして傷んだ肌を正常に戻す修復力です。また抗菌作用もあるのでニキビ肌にもおすすめです。

ドクダミ(十薬)
ドクダミは、別名で十薬と呼ばれるように、まさに和のデトックスハーブ。肌に蓄積した有害物質を排出し、使い続けるうちに肌の透明感が増します。また十薬を摘み取る人の手は白いというエピソードがあるほど、 肌の新陳代謝を高める酵素を多く含んでいるので、すぐれた美白作用があるといわれています。

カンゾウ(甘草)
甘草の油溶性成分グラブジンは、天然の美白作用があるので、シミやくすみの予防で有効です。また水溶性成分のグリチルリチンは、肌になめらかさと潤いを与えます。

シャクヤク
シャクヤクの根から抽出されるシャクヤクエキスは、特に美白にすぐれた効果を発揮すると言われ、シミやくすみに悩んでいる人におすすめです。
また、「和」の植物だけでなく、ヨーロッパでも使われてきたローズや、カミツレもシミやくすみに効果を発揮します。

ローズ
過剰なメラニン色素を抑えてくれる効果があります。メラニン色素は、メラノサイトにあるチロシンというアミノ酸を原料として、チロシナーゼという酵素が働きかけることによって作り出されます。
化粧品に配合された薔薇のエキスは、このチロシナーゼという酵素が作られるのを抑えることよって、メラニン色素が過剰に作られるのを抑制し、肌のくすみを予防し、肌をワントーン明るくしてくれます。
カミツレ(カモミール)
カモミールに含まれるカミツレエキスは、メラニン生成を促すよう指示を出すエンドセリンの働きを抑制し、シミ予防や日焼けした肌やくすんだ肌を改善します。
紫外線を浴びる季節には、こういった植物の持つ力でシミやくすみを予防したり、紫外線を浴びた後のケアをしましょう。その際、天然成分100%のオーガニックコスメを使ってください。というのも合成成分の入り混じった化粧品では、素晴らしい美容植物の力が発揮されないからです。
「オーガニック生活便」おすすめの
シミ、くすみ予防のオーガニックコスメ
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アルテ ローズモイスチャークリーム 40gくすみ改善にすぐれている
シャクヤクエキスや
ワレモコウエキス、
スイカズラエキス、
ユキノシタエキスなど
昔から美肌作りに使われていた植物エキスをバランス良く配合























