アーユルヴェーダ製法で作った薔薇のクリーム
「アタルバ フェイスクリームR」の素晴らしい香りは、アタルバが自社農園で栽培するインド固定種のインド・ローズ(ローザセンティフォリア)によるものです。水蒸気蒸留によって抽出された薔薇のエッセンシャルオイルは、最高のローズオットーになります。
インド・ローズは、肌に潤いと、ふっくらとしたハリを与えることに優れています。また肌のくすみを抑えて明るい肌色を保ってくれます。
さらにこのクリームの素晴らしい薔薇の香りに、爽やかなサフランの香りが加わって、使うたびに心地よく甘い花の香りが肌を包みます。インドでは昔からサフランをフェイスケアに使うことで顔に輝きが出ると伝えられてきました。「アタルバ フェイスクリームR」では、良質なカシミール産のサフランから植物エキスを抽出しています。
パワフルなインド・ローズとサフランの相乗効果によって、このクリームは、最高のエイジングケア効果を発揮します。そのほかにも、ヒマラヤ桜、アカネ、カンゾウなど、伝統的なアーユルヴェーダならでの美容植物も配合されています。
たいへん素晴らしいことに、「アタルバ フェイスクリームR」は、乳化剤も防腐剤も一切使うことなく作られています。それは、アーユルヴェーダならではの製造法によるものだからであり、植物エキスを伝統的な方法でギーに浸透させています。
「アタルバ フェイスクリームR」は、天然成分100%であることを保証するJOCA推奨品マークを取得しています。
アーユルヴェーダ製法のクリームとは?
現代のクリーム製造の常識を超えるアーユルヴェーダの製法。
なんと乳化剤を使わずに、水分と油分を混ぜてクリーム化、
化学的な保存料も一切使用せず、ハーブの水溶性成分の長期保存を可能にしています。
乳化剤も使わずに作られるアーユルヴェーダ製法のクリームとは?
通常、クリームの製造には、必ず水分と油分を混ぜ合わせるための乳化剤が必要となります。
現在、もっとも一般的な乳化剤といえば、「ラウリル硫酸ナトリウム」などの合成界面活性剤です。しかし合成界面活性剤は、たんぱく質変性作用があり、使うほどに肌細胞を壊していくことになります。そのため、クリームを使っているのに、乾燥する、荒れるという肌トラブルが増え続けているのです。
しかし「アタルバ フェイスクリームR」は、通常の常識を超えてまったく乳化剤を使わずに作られています。それはインド伝統のアーユルヴェーダ製法で、独自の乳化をしているからです。
具体的には次のような方法で乳化されます。
アーユルヴェーダの伝統的なハーブから水溶性植物エキスを抽出します。
次に熱をかけて、これらの水溶性植物エキスをアーユルヴェーダ製法にてギーに浸透させます。ギーに包まれた水溶性植物エキスは、化学的な保存料を必要とすることなく、長期保存が可能になります。
このクリームを顔につける度に、水溶性植物エキスがギーと一緒にすっとなじむことになります。
インド伝統のアーユルヴェーダ製法は、乳化剤も防腐剤も一切使うことなく、なめらかな付け心地と、保存期間を実現させており、まさに奇跡のクリームと言えましょう。
商品番号:
804364-01(10g)
804364-02(30g)
バリエーション | 価格 | 在庫 | 購入 |
10g | 2,180円 (税込) | ○ | |
30g | 4,580円 (税込) | ○ | |
商品番号:
804364-01(10g)
804364-02(30g)
内容量:
804364-01(10g)
804364-02(30g)
全成分:バターエキス、ミツロウ、シンプロコスラセモサ樹皮エキス、アカネ根エキス、ヒマラヤサクラ根エキス、サフランエキス、センチフォリアバラ花油
ご使用方法:
アタルバ フェイスクリームRは、柔らかいクリームなので、化粧水などで溶かずそのままお使いいただけます。
洗顔後、化粧水、美容液などで肌を整えた後、お手入れの最後にお顔全体にのばしてなじませてください。
のびのいいクリームなので、小豆1粒大くらいからお試しいただいてご自分の適量でお使いください。
また、肌の乾燥を感じたら、いつでも適量をとって気になるところに塗布してください。
ハンドクリームやスキンクリーム、リップクリームとしても、ご利用いただけます。
ご使用上の注意:
- ●ギーというオイルは温度が低いと凝固しやすく、ミツロウを少し足すことでクリーム状になっていますが、温度が上がってくると柔らかくなり、溶融してくる場合があります。鞄の中や車内などに保管しますと溶けて漏れる場合がありますので、保管場所にご注意ください。
- ●一旦、溶融して再度固まる際に小さなクリスタル結晶状になる場合があり、クリームの表面がクリスタル状にざらついて見える場合があります。これはギー特有の結晶で手にざらつきとして感じられる場合がありますので手の中でこすり合わせるなどして溶かしてから塗布してください。
- ●冬場の注意
気温が下がってくると、クリームが固くなってきますので、手のひらにクリームをとり、擦り合わせるように温めて柔らかく溶かしてから塗布してください。さらに冬場に冷えてくるとクリームはさらに固くなり、万が一、こちこちになっている場合は、クリームに爪をたてるようにして削りとり、手のひらで温めながら溶かして塗布するようにしてください。
『アタルバ』について
「アタルバ」は、1954年に、インドでアーユルヴェーダの最高の師として知られる「マハラジ」により創設されました。アーユルヴェーダの伝統を後世に伝えるため創設された非営利団体の製薬部門「アタルバ・アーユルヴェーダ・ファーマセティカル社」としてスタートしましたが、現在は「アタルバ・ネイチャーケアヘルスケア社」として独立採算の一企業として再スタートしました。
『アタルバ』が製造する製品はインド国内では、アーユルヴェーダ医薬品として正規に販売され、その妥協のない品質で知られています。
『アタルバ』の製品を通じて、伝統的な、本物のアーユルヴェーダに接していほしいという思いで、製品をお届けしています。
●入荷予定一覧 (在庫切れの場合はこちらから入荷予定を確認できます。)