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小石丸シルク 「紡ぐクリーム」 30g ハーブ研究所

潤いが長続き、メイクの下地としても

山形蔵王山麓にある蔵王みつばち園から届いたミツロウと上質なホホバオイルに、完全オーガニック栽培のハーブエキスと桑葉エキス、その桑の葉だけを食べて育った蚕「小石丸」から作ったシルクパウダーを配合した保湿クリームです。

ほんの少しの量でのびが良く保湿効果が長持ちします。

防腐剤、合成保存料、合成香料、乳化剤は一切使用していません。

お化粧前に顔に薄く伸ばして化粧下地としてもお使いいただけます。

また、お休み前にお使いいただくと、寝ている間のお肌の乾燥を防いでくれます。

※ミツロウは「ハーブ研究所」にて無漂白で成分を逃がさないようにこだわりの精製をしています。そのため製品の黄色は天然の色で、季節や花の種類により色に違いが出ます。

日本在来種の蚕 小石丸 [Koishimaru]とは

小石丸は奈良時代から飼育されていた日本在来種のカイコの品種。日本で絹(シルク)産業が栄えていた頃には、小石丸の絹糸は非常に細く繊細で上質なため珍重されました。

しかし、小石丸は1つの繭から取れる糸が普通のカイコの繭の半分以下で、産卵数も少なく病気に弱いことや、繭をつくる時期が個体により異なるなどの問題がありました。さらに戦後、絹の代替品となる化学繊維が発明され、特に生産性の悪い小石丸に存続の危機が訪れました。

その後、小石丸が正倉院にて保存されていた絹織物(古代裂)の復元に必要であることが判明し、増産を経て小石丸の繭が提供されました。

小石丸復活プロジェクト

『ハーブ研究所 』の山澤さんは、「小石丸復活プロジェクト」株式会社を立ち上げました。実際に小石丸の幼蚕からの成長過程から、養蚕した繭をパウダーにするまでの研究を経て、新たにシルク原料として採用することを決定。環境汚染の少ない人里離れた静かな山間で日本在来種のカイコ「小石丸」の飼育(養蚕)を開始しました。

『ハーブ研究所』では、カイコのエサとなる桑の葉の品質にもこだわり、桑を農薬や化学肥料を使わない完全オーガニック栽培で育てています。

その貴重なカイコ「小石丸」から作ったシルクを化粧品の原料として、石けん、化粧水、クリームに配合。シルクの保湿力と肌を保護する力が活かされたスキンケア製品が出来上がりました。

商品番号:804422

小石丸シルク 「紡ぐクリーム」 30g ハーブ研究所

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7,260円 (税込)

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商品番号:804422
内容量:30g
全成分:ホホバ油、ミツロウ、シルク、ニュウコウジュ油、ゼラニウム油、ラベンダー油、シラカバエキス、クワ葉エキス
使用期限:
製造後2年
開封後1年 高温多湿を避け常温で保管してください。
使用方法:手指を清潔にしたあと少量を指で取り、やさしくぬり伸ばしてください。指で取るときに少し硬い感じがしますが体温ですぐに溶けて容易に伸びます。つけて直ぐは若干のベトベト感がありますが、しばらくすると、しっとりすべすべになります。
ベトベト感が気になる人は出来るだけ薄くつけてください。クリームに化粧水を数滴まぜあわせると伸ばしやすくなります。

ハーブ研究所について

『ハーブ研究所』は、オーガニックという言葉がほとんど知られていなかった時代に、山澤清さんが安心安全を求めて始めた会社です。「人の肌は大地と同じ。無数の常在菌が皮膚を守ってくれている。ケミカルな化粧品は、皮膚の常在菌を殺してしまうんです。」常在菌を殺さない化粧品とは、食べ物と同じくらい安全でなければならない、というのが山澤さんの持論です。だから合成界面活性剤や防腐剤などの化学薬品を一切使いません。自然の恵みそのままの化粧品を極めることは、山澤さんにとって大地と人の美と健康を取り戻すためのひとつの道なのです。
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