オーガニックライフのための基礎知識
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Vol.12 マニキュアをすると爪が黄色くなるのは?本物のオーガニック・コスメの選び方 第12回
素肌にも環境にもやさしい化粧品選びについて Vol.12 マニキュアをすると爪が黄色くなるのは? -天然成分で、爪本来の美しさを蘇らせましょう-NAIL CARE爪のタンパク質を壊して白くしてしまう除光液 「マニキュアが苦手」という人の大半が、つけたときの爪の圧迫感や、除光液で落としたあと白くなった爪のざらつきを理由にあげます。マニキュアは爪をきれいに見せるためだけで、爪の健康にとっては負担以外のなにものでもありません。 合成溶剤の代わりは植物性のアルコール 自然派コスメはだいぶ増えましたが、残念ながら今のところ合成成分を使わないマニキュアや除光剤はほとんどありません。できれば普段は使用せず、パーティなどのときにだけに限って使うのがよいでしょう。除光剤に含まれるアセトンは爪のタンパク質を溶かし脂をうばってしまうので、油分を加えてその欠陥を補っている製品を選ぶといくらか害は少なくなります。 選び方のチェックポイント ・マニキュアはホルムアルデヒドやトルエンなどが含まれているものは避ける ネイルケア用品に含まれる合成溶剤をチェック! 問題となるチェックしたい成分 ・アセトン やさしく安心な天然の成分 ・エタノール
Vol.11 ハンドクリームを塗っても手が荒れるのは?本物のオーガニック・コスメの選び方 第11回
素肌にも環境にもやさしい化粧品選びについて Vol.11 ハンドクリームを塗っても手が荒れるのは? -手をきれいに保つために、植物パワーを活用しましょう-HAND CREAMハンドクリームの化学成分が手荒れをひどくさせる 最近は冬でなくても湿疹やひび割れなどの手荒れに悩む人が増えています。何とかしたいとハンドクリームをこまめに塗ってもなかなか治らない。なぜでしょう。 自然界にも天然の乳化剤はたくさんある 天然の乳化剤は数多くあります。 選び方のチェックポイント ・乳化剤に合成界面活性剤を使っているものはさける ハンドクリームに含まれる合成界面活性剤をチェック! 問題となるチェックしたい成分 ・ステアリン酸グリコール(PE) やさしく安心な天然の成分 ・ミツロウ
Vol.10 UVカット化粧品の紫外線吸収剤は大丈夫?本物のオーガニック・コスメの選び方 第10回
素肌にも環境にもやさしい化粧品選びについて Vol.10 UVカット化粧品の紫外線吸収剤は大丈夫? -UV対策も合成のものではなく、天然のもので-SUNBLOCK CREAMSSPF値の高さに惑わされないで! UVカット化粧品に表示されるSPF値は、炎症を起こしシミの原因となるB紫外線をどれだけ防ぐかを示す数値です。しかし、これはかなり厚塗りした場合の値なのでうのみにはできません。また、SPF値は高ければよいというものでなく、ある程度の数値以上は一定になるといわれています。SPF30、40といった商品も出回っていますが、日常生活ではSPF15程度で十分です。 安全な紫外線対策は天然成分のもので 紫外線をカットする成分では、酸化チタンや酸化亜鉛などの自然の顔料がより安全です。顔料には紫外線散乱剤の働きがあります。散乱剤は塗った後に白く見えてしまうのが少々の難点ですが、紫外線吸収剤のように皮膚炎や発ガン性の心配がありません。 選び方のチェックポイント ・紫外線吸収剤は肌への危険性が高いので避ける UVカット化粧品に含まれる紫外線カット成分をチェック! 問題となるチェックしたい成分 ・オキシベンゾン やさしく安心な天然の成分 ・酸化チタン
Vol.9 安心して髪を染めるには、やっぱりヘナで本物のオーガニック・コスメの選び方 第9回
素肌にも環境にもやさしい化粧品選びについて Vol.9 安心して髪を染めるには、やっぱりヘナで -ヘアダイはなぜ良くないのですか?-HAIR COLORINGヘアダイには危険な成分が含まれている 近ごろは男女を問わず若者から年配の方までカラーリングが普通のことになっています。でもよく見るとカラーリングをしている人の髪は、気の毒なくらい傷んでいたり薄くなっていたりしています。髪が傷むのを承知でカラーリングをしている人もいますが、実際は髪が傷む以上に健康にとって良くない影響があるのです。 カラーリングはトリートメント効果もあるヘナで カラーリング剤としておすすめが植物の粉末の「ヘナ」。植物なので安全性が高いうえ、トリートメント効果にもすぐれています。ヘナはインドや中近東で伝統的に用いられてきた染料で、動物性タンパク質をオレンジ色に着色します。白髪はオレンジ色に染まり、黒髪は繰り返し使うことでオレンジ味を増します。100%ヘナのほかに、数種類のハーブや木藍などをブレンドして色味が工夫された製品もあります。 選び方のチェックポイント ・ヘアダイにはパラフェニレンジアミンなど危険性が高い成分が含まれる カラーリング剤に含まれる合成染料をチェック! 問題となるチェックしたい成分 ・パラフェニレンジアミン やさしく安心な天然の成分 ・ヘナ (ハーブや木藍など天然成分がブレンドされているものもよい)
Vol.8 髪をキープするために使われている成分は?本物のオーガニック・コスメの選び方 第8回目
素肌にも環境にもやさしい化粧品選びについて Vol.8 髪をキープするために使われている成分は? -みつろうや天然ゴムなど、天然のもので整えて、髪の健康を大切に-HAIR STYLING皮膚への影響がよくわかっていない、合成ポリマー 市販のスプレーやジェルなどのスタイリング剤は、ヘアスタイルが自由に決まってキープ力もあるので使い勝手のよい商品です。けれどもなぜあんなにスタイルが長持ちするのか不思議に思ったことはありませんか。 天然樹脂でスタイリングもナチュラルに 合成ポリマーを使わないスタイリング剤では、アラビアゴム(天然ゴム)が主成分のものがあります。天然ゴムが肌に合わない人にはミツロウがおすすめです。ミツロウを指先にとって少しやわらかくしてから髪にすり込めば、ヘアワックスのように使うことができます。ミツロウは唇、肌、爪、髪などからだのあらゆる部分に使える万能ワックスです。 選び方のチェックポイント ・合成ポリマーで固めるスタイリング剤は避ける スタイリング剤に含まれる合成ポリマーをチェック! 問題となるチェックしたい成分 ・PEG~
PPG~ やさしく安心な天然の成分 ・アラビアゴム
Vol.7 髪の悩みが絶えないのはなぜ?本物のオーガニック・コスメの選び方 第7回目
素肌にも環境にもやさしい化粧品選びについて Vol.7 髪の悩みが絶えないのはなぜ? -石けんやクレイで洗って、髪本来のツヤとコシを取り戻す-SHAMPOO & RINSE数々の髪の悩みは合成シャンプーによるダメージ フケ、かゆみ、抜け毛、パサつき、薄毛…。髪にまつわる悩みは尽きません。毎日きちんとシャンプーしているのになぜ? と思う人も少なくないでしょう。でも実は合成シャンプーによる毎日の洗髪こそが、髪の健康を奪うもとになっているのです。 せっけんシャンプーを上手に使って髪の健康を取り戻す 髪の健康を考えるなら迷わずにせっけんシャンプーを。使い始めはフケがひどくなったと感じるかもしれませんが、それは合成界面活性剤に対抗して厚くなっていた角質がはがれ落ちてくるため。せっけんシャンプーの基本は、たっぷりの泡で2度洗いし、しっかりすすぐこと。それから酢やクエン酸でリンスすれば中和されてきしみがなくなります。 選び方のチェックポイント ・合成界面活性剤が使われている合成シャンプーやリンスは避ける シャンプーに含まれる合成界面活性剤をチェック! 問題となるチェックしたい成分 ・ラウレス硫酸Na やさしく安心な天然の成分 ・せっけん素地
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